Z世代 × DXについて

福岡で活躍しているZ世代を集結させたイベントを開催!
DXは、「デジタルを前提」として変革することが非常に重要です。幼少期からスマホを使い、デジタルに適応したZ世代を理解することで、デジタルを前提にした考え方を体感することができます。自社のデジタルネイティブである若い人材と経験豊富な社員が手を組んで、一緒にDXを推進してみませんか。 ここでしか得られない貴重な情報や人脈を探しにぜひご来場ください!

概要

イベント名:「福岡で活躍するZ世代から学べDXのヒント」
開催日時:2023年3月29日(水)13:00〜17:00
開催形式:ハイブリッド(現地開催+YouTube配信)
定員:60名(YouTube配信の定員制限はございません)
参加費:無料

▼イベントチラシ(PDF)▼
https://okdx.jp/wp-content/uploads/2023/03/20230329.pdf

プログラム

13:00〜13:10 オープニング
13:10〜14:00 基調講演「Z世代こそ社内を変革する鍵となる」
14:00〜14:25 一般講演①「複数の肩書きを持つ新しい働き方」
14:30〜14:55 一般講演②「人の時間を豊かにする公園を創りたい」
15:00〜15:25 一般講演③「女子高生の考えるバズるデジタルマーケティング」
15:30〜16:00 一般講演④「赤の他人が承継で解散した企業の思いを繋ぐ」
16:00〜16:40 Z世代5名によるトークセッション
16:40〜16:45 クロージング
16:45〜17:00 交流会 ※現地の参加者のみで実施させていただきます。

トークセッション登壇者
上村 幸大 公益財団法人九州先端科学技術研究所

基調講演「Z世代こそ社内を変革する鍵となる」

2021年に西南学院大学を卒業後、社員3名の(株)DXパートナーズに入社。コンサルや人材育成を実施。2022年に経産省プロジェクト実施のため、公益財団法人九州先端科学技術研究所に出向。地域企業同士がDXを支援する"One Kyushu DX”コミュニティの運営を実施。

福本 将虎 九州産業大学 オープンイノベーションセンター マネージャー

一般講演①「複数の肩書きを持つ新しい働き方」

幼少期にモンテッソーリ教育を受ける。大学受験と同時に経営者を志し、大学在学時に、推薦入試特化型塾の設立、採用コンサルなどで独立。大学中退後、九州産業大学のオープンイノベーションセンター/(一社)アートフェアアジア福岡事務局/VCのアソシエイト/アート × 教育の団体運営など多くの肩書を持って働いている。

野元 玲花 マレーシアのサンウェイ大学に進学予定(2023年夏)

一般講演②「人の時間を豊かにする公園を創りたい」

中学の修学旅行で訪れたシンガポールのチャイムスで、街中なのにくつろぐ人の景色が忘れられず、人の時間を豊かにする公園を創りたいと思う。2022年高校卒業後、日本の大学には行かずインターンを行う傍ら、毎朝無料でコーヒーを提供して来た人を豊かにする実証実験を行っている。2023年の夏からマレーシアのサンウェイ大学に進学。
【メディア掲載】
SOCIAL TOWN GUIDE 「【福岡】野元玲花(FANTASIA)」

福岡女子商業高等学校(左:生徒会長 小山田さん、右:キカクブ社長 松藤さん)

一般講演③「女子高生の考えるバズるデジタルマーケティング」

TikTokで850万回再生!ノリノリでポーズを決める先生のバズり動画を作ったのは、福岡県那珂川市の高校生たち。自治体の財政悪化で公立から私立に移行し、入学者が年々減少する中で、「自分達の後輩を自分達で集める」活動を実施。SNSで魅力を配信すると、私学化して一番の入学者数を達成した。
【メディア掲載】
九州朝日放送「シリタカ!」 2022年12/15(木)18:15〜19:00放送

林田 茉優 吉開のかまぼこ 代表取締役社長

一般講演④「赤の他人が承継で企業の思いを繋ぐ」

大学在学時に「後継者未定問題」をテーマにしたプロジェクトを発足。吉開のかまぼこの後継者が見つからず、一度は廃業寸前まで陥ってしまう。しかし、「吉開さんのお客様を大事にする思いを実現させたい」という熱い想いから、自ら承継として会社を引き継ぐことを決意し、4代目社長として就任する。
【メディア掲載】
relay Magazine 「学生時代から奔走。132年続くかまぼこ屋を継ぎ、伝統を繋いだ若き4代目」
テレビ朝日 「大下容子ワイド!スクランブル」2022年1/31(火)10:25〜13:00放送
NHK「ロクいち!福岡」 2023年3/1(水) 18:10〜19:00放送

お問い合わせ

One Kyushu DX事務局 担当:上村 E-mail:okdx-team@isit.or.jp

主催:株式会社福岡ソフトリサーチパーク
運営:公益財団法人九州先端科学技術研究所/One Kyushu DX